いのかしら おんし こうえん | ||
12月初めの晴れた日に吉祥寺の「井の頭恩賜公園」に行ってきました。真っ赤な紅葉が陽に透けて、晩秋の公園は落ち着いた佇まいで、絵になるスポットがたくさんでした。 井の頭公園は、東京都武蔵野市と三鷹市にまたがる都立公園で、設立は1917年(大正6年)と古く、約38万uもの広大な面積を有しています。。公園の中心の「井の頭池」は、三宝寺池(石神井公園)、善福寺池と並んで「武蔵野三大湧水池」として知られているるそうです。 井の頭公園と言えば、公園の中央に位置する「井の頭池」。7つの湧水口があったことから「七井池」と呼ばれていたこともあったそうで、その名残で池の中央にかかる橋は「七井橋」と呼ばれています。井の頭池は、北西方向の先が二つに分かれた細長い形をしており、東南方向には神田川につながっています。この池のボートは井の頭公園のシンボルにもなっているほか、桜の名所としても有名で、春には多くの人で混雑するお花見の人気スポットです。 |
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▲井の頭池の中央付近にかかる七井橋。 | ||
▲七井橋より井の頭池の西側の風景 |
▲ 井の頭池の西側付近。おもしろい形をした木の枝 ▲ |
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▲すぐ左が「吉祥寺通り」。舗道を渡ると、井の頭文化園の本園 |
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▲ 井の頭池の西の端にある「弁財天」 ▲ |
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