「府中市郷土の森博物館」は多摩川沿いに位置し、府中の自然と文化をテーマとする総合博物館です。14万平方メートルの敷地内には博物館、プラネタリウム、ふるさと体験館のほか、江戸後期〜昭和初期の復元建築物が点在するなど見所満載です。広い園内には梅園ほか豊かな緑に囲まれています。 |
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博物館本館 | |||
けやき通り | |||
▲博物館入口 | |||
博物館2階の常設展示 「くらやみ祭」展示 | |||
秋のたたずまい | |||
萩のトンネル |
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←銅像 川崎平右衛門定孝 |
御瓜田 |
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水遊びの池/まるで自然の川のような流れや30分毎に岩から噴出す霧など様々な噴水があって楽しい子どもの遊び場。 |
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梅林 | |||
復元建築物 | ||
旧府中尋常高等小学校 昭和10年に移転建設された校舎を復元。教室には昔の教科書などを展示。「詩人・村野四郎記念館」と「多摩川ふれあい教室」を併設。 |
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旧田中家住宅 甲州街道の府中宿を代表する商家。街道沿いの町屋特有の入口が狭く細長い構造で、表蔵を含む5つの土蔵を持つ風格のある屋敷構え。明治天皇が府中宿付近に来訪した際には、休憩所・宿所として使われました。 |
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1階店舗 |
旧島田家住宅 江戸時代から金物や薬種業を営む島田家の明治21年完成の蔵づくりの商家。1階が店舗、2階と屋根裏は倉庫。すべてが暑い土壁で作られた置屋根構造で、厳重な防火建築なのが特徴。 |
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旧府中郵便取扱所 |
旧府中町町役場庁舎 大正10年に建築された町役場で、東京都の指定有形文化財。外観は洋風だが、内部は和洋折衷のつくり。 |
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旧河内家住宅 立川段丘(ハケ)の上にあり、麦などの畑作や養蚕を営んでいた河内家の茅葺の住居。家の造りは養蚕に適するように改造されているとか。 |
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旧越智家住宅 稲作を中心に畑作や養蚕などを営んできた越智家の母屋。江戸時代後期から昭和になるまで使われていた茅葺の住居。 |
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郷土の森博物館入口付近の銀杏並木 |
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