★ 気まま お出かけガイド ★ | ||
GWの北陸旅行の帰りに白川郷に行ってきました。半日ほどの観光でしたが、白川郷の魅力を満喫できました。白川郷の見所のすべてではありませんが、私の訪れたスポットの紹介をしたいと思います。 |
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▼ ▼ そこから、道を曲がって集落とは反対方向に少し歩いてみると、のんびりとしたなかなか素晴らしい景色―。ちょっと歩くと、合掌造りの白川郷らしい食事処「忠兵衛」が見えてきて、まずそこで昼食を食べることにしました。私はお昼のおすすめメニューらしい「飛騨牛定食」を注文しましたが、本格的な割りに値段も手頃でおすすめです。店内の雰囲気も良く、昼時なのにそんなに混雑していなくて、このお店を選んだのは大正解でした。団体さんも利用するお店のようでしたので、混んでいる時もあるかもしれませんが、、。 |
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食事処「忠兵衛」↑で、「飛騨牛定食」↓をいただきました。 店内からの眺めも良い↓ | |||
▼食事処の建物の横に咲いていたサトザクラ |
※白川八幡神社の先の道を曲がってしばらく行ったところに、食事処「忠兵衛」と「合掌造り生活資料館」があります。 |
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▼ 合掌造り生活資料館へ 食事が終わった後は、すぐ奥にある手作り土産処「木古里」へ。ここもまた雰囲気十分の合掌造りの外観で、つい引き込まれるように中に入ってしまいました。ここで少々買い物をした後、すぐ隣にある「合掌造り生活資料館」を見学。白川郷で訪れたの最初の観光スポットです。ここは、この地域の一昔前の人々の生活の息吹を十分に感じされる充実の展示で、かなりおすすめです。ちょっと集落の中心からは遠いので、比較的すいていてゆったりと見学できます。 |
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合掌造り生活資料館 | |||
白川八幡神社 境内の桜や大木が見事↓ |
▼ 明善寺庫裏と神田家へ しばらく行ったところにある「明善寺郷土館」を見学しました。「五階建 徳川末期建立」とある表の看板に惹かれて入ったのですが、ここの合掌造りは白川郷で一番大きいそうです。 合掌造りの庫裏のほか、お寺の本堂を見学できるのですが、障壁画の日本画家の浜田泰介氏の作品も見所です。 |
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▲明善寺庫裏 | ▼神田家 | ||
神田家前のサトザクラ。 反対側に見えるのは喫茶「落人」 |
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▲「長瀬家」の入口 ここは外観のみ見学 【公開中の合掌造り】 |
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喫茶「落人」 遠くから写した外観 |
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店内の窓より |
入口の前で |
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お土産屋さんめぐり | |||
民芸品や「さるぼぼ」の宝庫!外観も民芸チックなので、お土産屋さん街も風情がいっぱい。 | |||
▼ 帰路 帰路は名古屋方面へ。東海北陸自動車道の荘川ICまでは国道156号を走りますが、山の合間を走るこの道筋が緑に囲まれてとても素敵です。 大白川温泉 しらみずの湯 |
私のお土産コレクション | |||||
さるぼぼ | ||||||
こちらは麦で作った飾り物。どこのお土産屋さんにでも売っているものではないようですが、即座に気に入って購入しました。 |
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「くたくたさるぼぼ」 ある土産物屋さんで見つけたお手縫いのさるぼぼ。別売りの「ずんべ」を履かせると、直立します。 ※マウスを写真にのせると画面が変わります。 |
「さるぼぼ」 我が家にはいつの間にかたくさんのさるぼぼさんが集まってしまいました。これで全部ではなく、あと2〜3個は持っていたかな。お土産にいただいたものもあります。今回は風水系のカラーのものをいくつか購入。マスコットや根付だけでなく、いろんなお土産品になっています。 |
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私のお土産コレクションの一部をご紹介しました。 それにしても、「さるぼぼ」は名古屋方面に帰る途中の高速のSAでずっと見かけました。まさに岐阜県のシンボルといってもいい存在です!! |
「耳かき入れ」 |
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《 関連リンク 》 | ||||||
合掌造り 生活資料館 |
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